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RAIDカード FastTRAK66 Impression

カタログのURL
http://www.promise.com


RAIDカード購入

先日仕事で東京方面に出張してきました。
せっかくなので秋葉原でお買い物です。
ショップ巡りをしているときに見つけたのが、ソフマップでみつけたRAIDカード。
PROMISE製のFastTRAK66というPCI接続のIDE-RAIDカードです。お値段1,280円也。
中古品と同じ場所で陳列されていましたが、未使用品でプチ取説やドライバも入っています。これは買いかなと思い購入。(他にも、PCI接続のVGAも購入しています。これは980円(^_^;))
いま、HPの更新に使っているPCは、PPGAのCeleron533MHzで安定性は良いのですがやはち全体的に遅め。HDDのアクセス速度が少しでも速くなればいいと期待です。

RAIDカード紹介

今回購入したRAIDカードは、PCI接続のIDE-RAIDカード。
FastTRAK66という名前から分かるように、ATA-66まで対応をしています。
IDEということで、HDDの最大接続数は4台まで。
Windows95/98/NT4.0/2000などに対応しています。
RAID機能は、アクセス速度の向上をするための、ストライピング機能。(RAID、0)
データの2重化を図るミラーリング機能(RAID、1)
パリティ情報を加えることことで、安全性を増したストライピング(RAID、5)の3種類が利用できます。これは、最低3台のHDDが必要となりますが、1台が破損しても残りの2台から破損したデータを復元することが可能です。

他にもATA-100に対応した、FastTRAK100といった製品もあるようですので、最近のATA-100や133対応のM/Bを利用している場合には、こちらの方を使用しないと速度アップは望めないかもしれません。

RAIDカード導入

早速自宅のPCに接続します。今回の構成は、RAID、0。
2台のHDDを1台にとして利用します。
ちなみに使っているHDDは、SeagateのST330631AとQuantumのFIREBALLP LM30です。
普通は同じ型番のものを使うのですが、安くあげるために自宅にあったものを利用しました。

説明書を読んで、RAIDカードのマスターとセカンダリーに1台ずつHDDを接続します。
このRAIDカードはSCSIとして認識させることで動作するそうなので、M/Bのブート順序をCD-SCSIの順序に変更します。
BIOSが正常に認識することを確認したら、RAIDカードのBIOSを設定します。
ここで、ミラーリングorストライピングの選択をします。
ストライピングを選択して、1ブロックのサイズ(ストライプサイズ)を設定します。
64KBまたは8KBを選びます。

OSはWindows2000を利用するので、M/BのIDEに接続したCDブートをします。
起動時にF6を押し、RAIDのドライバをFDからインストール。
RAIDカードに接続したHDDを認識させます。
あとは通常のインストールを行って、SPの適用や、ソフトウェアのインストールをして完了です。
RAIDに使用するときのHDDは同じ容量でなくてもいいようなのですが、少ない容量になってしまうので、同じ容量のものがいいそうです。

パフォーマンス

HDBenchを利用して、HDDアクセス速度を計測してみました。

Cドライブ100MBアクセス結果
Read Weite Copy
M/BのIDE(ATA-66) 27,254 26,555 2,402
FastTRAK66(Striping) 41,541 23,998 4,716
(参考)ATA-100(Barracuda4) 41,373 33,962 3,334

結果は、ATA-100程度の速度まで向上することが出来ました。
実際の体感速度では、とても早くなったという感じではありませんが、すこし快適になったかなといった程度でした。


この記事について

2003年2月11日に掲載された